眼の病気の診断・治療、メガネの処方やコンタクトレンズの販売、各種眼科レーザー手術、まぶたの手術、硝子体注射、麦粒腫・霰粒腫、ボトックスの注射などを行っております。

眼の病気の診断・治療

白内障・緑内障・結膜炎・ドライアイ・眼精疲労・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・眼底出血・眼のけが・ぶどう膜炎・まぶたの病気など種々の病気の診断・治療を行っております。

処置・手術について(予約制)

白内障手術

白内障手術は日帰りで行っております。

涙点プラグ

ドライアイの治療は点眼が基本ですが、点眼のみでは十分な改善が得られない場合はシリコン製の涙点プラグというものを涙の出口である涙点に挿入し治療します。痛みもなく、片眼2,3分で行えます。

硝子体注射

糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・網膜中心静脈閉塞症・網膜分枝静脈閉塞症などにより黄斑浮腫(網膜の中心がむくむこと)を生じた場合には、アイリーアやルセンティスという製剤を眼の中に注射する治療を行います。
充分に麻酔を行いますので通常は痛みを感じません。

まぶたの手術

眼瞼下垂という上のまぶたが下がってくる病気(加齢やハードコンタクトの使用が原因)に対しては手術を行っています。両眼同時に行い、所要時間は通常1時間程度です。

結膜嚢形成術

白目のたるみ・しわにより異物感や流涙などの症状があり、点眼治療では十分な効果が得られない場合は手術により白目のしわを除去します。
両眼同時に行い、所要時間は通常20分程度です。充分に麻酔を行いますので通常は痛みを感じません。

レーザー手術

後発白内障に対する後発白内障切開術、糖尿病網膜症や網膜裂孔などに対する網膜光凝固術、緑内障に対する虹彩切開術や隅角光凝固術(SLT)を行っています。

麦粒腫・霰粒腫の切開手術

めばちこ・ものもらいの治療は点眼・内服から行いますが、十分な改善が得られない場合は手術室で切開・切除の手術を行います。10分程度で行えます。

ボトックスの注射

眼瞼痙攣や顔面痙攣というまぶたや顔の筋肉がけいれんする病気の治療に、ボトックスというけいれんを止める注射をします。なるべく痛くないように30ゲージという一番細い針で行っております。

コンタクトレンズ販売

さだ眼科院内にてCooperVison、Johnson&Johnson、SEED社製の各種コンタクトレンズを院内販売しています。